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2024/10/10

40代は自分と向き合う適齢期!自分らしく輝いている人になるためには

体力・気力のピークを超え、老いを感じやすい40代。


また、40代にもなると、母、妻、保護者、社会人などいくつもの顔を持ち、シーンごとに様々な役割を演じている人も多いでしょう。


忙しい日々の中、そんな役割を演じ続けるうちに「本当の自分」が迷子になってしまい、
働き方に疑問を感じたり、収入を得ながらキラキラ輝いている人と比較してしまったりと、こころは下を向きがちに。


しかし、少し立ち止まってみてください。


そもそも輝いている人とは・・・?


周りと比べて落ち込んでしまいがちな今だからこそ、
40代は自分と向き合うのに適した時期でもあるのです。

40代で輝くためには自分と向き合うことが大切


自分と向き合う=「自分を知る」とは、自分の感情や考え、欲望などを客観的に把握、理解することです。


実は、「自分を知る」ことは「心を満たす=内面から輝く」幸せにつながる道なのです。


ここでは、40代で輝いている人になるための方法を3つ紹介します。

 輝いている人になるために ①自分が何者かを理解する

輝いている人になるためには、まず自分が何者かを理解することが大切です。
ちょっと立ち止まって自分の感情と向き合ってみて下さい。今のあなたがそこにいます。


・あなたが好きなことは?
・あなたの得意なことは?
・あなたが行きたい場所は?
・今日一番うれしかったことは?
・今日一番悲しかったことは?


「何があっても、私なら大丈夫」と思えるような感覚を持つためには、良い悪いとジャッジすることなく、「今の自分」を客観的に知ることが輝きへの第一歩なのです。


「自分」を知ると自己肯定感が上がり下記の効果を得られるでしょう。


・幸福度が高まる
・よい判断ができるようになる
・コミュニケーション能力が高まる
・パートナーシップが円滑になる
・人間関係の不満が少なくなる
・創造力がより豊かになる


内面から輝き、満たされた気持ちが持てるようになると、自分だけでなく周りにもいい影響があります。

輝いている人になるために ②我慢はしない

輝いている人の多くは、我慢をしません。その結果、ストレスが溜まらず、イキイキと毎日を過ごすことができるのです。


小さい頃から他人の目を気にして生きてきた人は、物事の判断基準が「人からどう思われるか」になってしまいがち。


そんな人は、何をするにしても人から嫌われないように合わせてしまい、息苦しさを感じることも多いでしょう。


会社でも神経をすり減らし、むなしさや孤独感で、人生がつまらないものになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。


もしも、あなたが何かのためにつらいと感じることを続けているとしたら・・・。


輝きどころか、あなた自身を失ったまま、家族の人生にも影響をあたえてしまう可能性があります。


自分が叶えたい目標のために、遊びたい気持ちを我慢して勉強するなど、自分が輝くための我慢であれば良いですが、そうでない我慢は決して長続きしないのです。

輝いている人になるために ③直感を信じてこころに響くものを選ぶ

輝く人になるためには、小さなことからでも自問自答して、こころに響くものを選ぶことから始めてみましょう。

・今日は何が食べたい?
・今日はどんな洋服を着たい?


知らず知らずのうちに「子供のために」「家族のために」「会社のために」と何かのために自分の気持ちをなかったことにしていませんか。


「いつも」は難しくとも、時には「こころに響くもの」を選んでみることから始めるとよいでしょう。

・これステキ!
・この映画がみたい!
・あの店に行ってみよう!


そんな小さな選択の積み重ねが、あなたに輝きを取り戻してくれるはずです。

自分らしさに正解はないー働き方も多様に

何かのために生きている人は、自分を知ることで「自分のための時間」が少ないことに気づくかもしれません。


そんなあなたへオススメの働き方が、フリーランスです。


あらゆる場面で多様化が進み、「フリーランス」という働き方も珍しくなくなってきた近年。
また、コロナ禍という厳しい年月を経て「オンライン」「在宅」という言葉も当たり前に目にする社会となっています。


ここでは「選択する自由」を得ることで輝く自分になるために、フリーランスの働き方をご紹介します。

自分らしく生きる一つの選択肢としてのフリーランスという働き方

フリーランスとは、企業や組織に属さず、仕事を個人で請け負う働き方のことです。


クライアントから求められる技術やコンテンツを提供し、対価として報酬を受け取る契約となります。


時間や場所に縛られずに働けるので、子育て中の方や介護中の方にも働きやすい形態といえるでしょう。


ただし、自分で仕事を獲得しなければ報酬を得ることはできません。フリーランスとして活躍したいなら、積極的に学び、仕事を取りに行く姿勢が大切です。

フリーランスのメリット・デメリット

【フリーランスのメリット】

◆働く場所、時間など自分のスタイルで働くことができる
◆定年がなく年齢に関係なく働くことができる
◆収入に上限がない


【フリーランスのデメリット】
◆仕事量や収入が安定しづらい
◆社会的信用が低くなる可能性がある(ローンを組む時など)
◆確定申告が必要になるなどすべて自分で対応しないといけない


自由が魅力的なフリーランスにも、もちろんデメリットはあります。
しかし、安定・社会的信用に関しては、あなたの努力次第で乗り越えられるものでもあります。

フリーランスは技術と経験を活かしたサービスを提供する

あなたが今まで経験してきたこと、あなたが好きだったことなど


無駄なものは何ひとつありません。あなたの経験の中には必ず光る欠片が眠っているのです。


WEBライター、WEBデザイナー、動画編集などクリエイティブ系
秘書業務、会計事務など事務系
メイクアップアーティスト、ヨガインストラクターなど美容系


私には何もない・・・と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、まずは「何だか惹かれる」「やってみたい」でもいいのです。


あなたのこころが満たされることにより、光る欠片に気づくことができるはずです。

一歩を踏み出したあなたへ

小さな光を見つけたあなた、もしくはすでに一歩踏み出したあなたでも、光を見失うこともあるでしょう。そんなあなたへのメッセージです。

自信は継続することでつくられるもの

「自信がなくて新しい世界へ踏み出す勇気がない」
「一歩踏み出してはみたけれど、不安なことだらけ」

そんなあなたへ。 


はじめから自信のある人なんていません。
初めて社会人となった頃のことを思い出して下さい。


母になった日、一人暮らしを始めた日。今では当たり前になっている事が、当時はドキドキしたりしていませんでしたか。


大切なことは「やりたい」かどうか。


必要なことはドキドキしながらでも「継続」すること。
スモールステップでいいのです。


季節の移り変わりと共に、徐々に変わる自分を感じられるようになるのではないでしょうか。

信頼は日々の積み重ね

たとえフリーランスであっても、人と関わらずして仕事は成り立ちません。



むしろ、フリーランスだからこそ、より強い「信頼関係」が必要になるのです。


信頼を得るには小さな「誠実さ」を積み重ねること。


「誠実さ」こそ、もっとも大切なことといえるでしょう。

失敗は目標への過程にすぎない

もしも失敗してしまってもどうか嘆かないでください。


失敗は目標への通り道です。そちらの道がダメなら別の道を探したり、歩み方を変えてみたりしましょう。


道は必ずどこかへつながっています。あなたのこころを確かめる、単なる事象にすぎないのです。


後戻りしてもいいし、道なき道を進んでもかまいません。
あなたの後ろには必ず道ができています。


キャリアの語源は、「轍(わだち)」
あなたが歩んできた道があなたらしいキャリアに繋がっていきます。


すべてが「今の自分」と向き合った答えなのです。答えに正解はありません。
たとえ、目標が変わったとしても、人間のこころが変わるように、ごく自然なことといえるでしょう。

まとめ

「輝いている人」とは「今の自分を知り、自由なこころで満たされている人」


自分次第でだれでもなることができる存在です。


40代でも、40代だからこそ、輝きの可能性をたくさん秘めているのです。


まだ、目標がみつからない、どうしていいかわからず身動きがとれないあなたも、気づいた時点ですでに小さな光が差し込んでいるはずです。


そして、様々な職種で輝いている専門家が所属しているのが「ミアビータ」。


「ミアビータ」は、あなたの中の光る欠片をみつけるお手伝いをしています。


一度、ミアビータに所属する専門家の話を聞いてみませんか?違う世界を垣間見るだけでも、あなたの開かれた窓には爽やかな風が吹き込むでしょう。


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この記事が、あなたの輝く小さな一歩へと繋がりますように。


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(文:和木 柚)