- column
- 2025/03/01
「手放す習慣で人生が変わる!幸せを引き寄せる3つのステップ」
40代になると結婚、出産などライフステージの変化、職場での昇進などによって、様々な役割を担い、多くのタスクを抱えている方も多いのではないでしょうか。
そのため、「常に時間に追われている」「時間がない」「自分のために時間を使えない」そんなストレスや悩みを持っている方からのご相談を多くいただきます。
そこで、この記事では意識的に行いたい「手放し習慣」のメリットやステップなどをお届けします。
ぜひ、最後まで読んですぐできそうなことから取り入れてみてくださいね!
- 1. 手放す習慣が人生を変える理由とは?
- 1.1. 何かを手放すと、新しいものが入ってくる
- 1.2. 変化を受け入れることで、人生はシンプルになる
- 2. 「手放すこと」は自己肯定感を高めるカギ
- 3. 私が「手放したもの」と人生の変化
- 3.1. 「付き合いで行く飲み会」—— 孤独の時間を大切にする習慣
- 3.2. 「すべてを自分でやる完璧主義」—— 強みを活かし、頼る習慣
- 3.3. 「会社への依存」—— 自分のキャリアを切り拓く習慣
- 4. 「手放し習慣」を身につける3つのステップ
- 4.1. いらないものをリストアップする
- 4.2. まずは小さなことから手放してみる
- 4.3. 「手放す」ことで得られるものに目を向ける
- 5. 「手放すこと」による心の変化と成長
- 6. まとめ|手放すことで、本当に大切なものが見えてくる
- 6.1. 「手放し」は人生を豊かにする習慣
- 7. /自分探しを終わらせ、理想の人生へシフトするミアビータ無料体験会開催中!\
手放す習慣が人生を変える理由とは?
何かを手放すと、新しいものが入ってくる
私たちの人生には、物理的なモノだけでなく、時間や人間関係、考え方など、さまざまな要素が詰まっています。しかし、何かを手放さなければ、新しいものを取り入れる余白が生まれません。不要なものを手放すことで、心や環境が整理され、新しいチャンスや人間関係が舞い込んでくるのです。
例えば、使っていない物を手放すと、スペースが生まれます。それと同じように、時間を無駄にする習慣や気が進まない人付き合いをやめることで、新しい経験やより良い関係を築く余裕が生まれます。
また、何かを手放すことは心理的な軽さを生み出します。私たちは、知らず知らずのうちに「やらなければならない」という義務感に縛られがちです。
しかし、その義務感の多くは、本当に必要なものではなく、ただの思い込みであることが少なくありません。「こうしなければならない」「これをしないと評価が下がる」といった思い込みを手放すことで、心が軽くなり、本当に大切なことに集中できるようになります。
変化を受け入れることで、人生はシンプルになる
手放すことは変化を受け入れることでもあります。これまでの習慣や考え方に固執していると、前に進むことが難しくなります。しかし、不要なものを手放すことで、日常がシンプルになり、何が大切かを明確にできます。
例えば、ミニマリストの生き方が注目されるのは、物理的なものを減らすことで精神的な余裕を生み出し、人生を豊かにするからです。同じように、不要な習慣や考え方を手放すことで、自分にとって本当に必要なものだけを残し、シンプルで充実した生活を送ることができます。
「手放すこと」は自己肯定感を高めるカギ

多くの人が「手放す」ことに対して不安を感じるのは、それが 「失うこと」 だと捉えてしまうからです。しかし、実際には手放すことで、自己肯定感が高まり、自信を持って生きられるようになります。
不要な人間関係や執着を手放すことで、 「自分はこれでいいんだ」 という感覚が生まれ、他人の評価や比較に振り回されにくくなります。
例えば、こんな変化が起こるでしょう。
・人の期待から解放される
→ 「〇〇しなければならない」という義務感を減らすことで、自分のペースを大切にできる。
・自分の価値観が明確になる
→ 何を大事にし、どんな人生を送りたいのかがクリアになる。
・自信がつく
→ 「手放しても大丈夫だった」という経験が積み重なることで、自分自身を信じられるようになる。
手放すことは、単なる整理整頓ではなく 「自分を大切にする選択」 でもあります。手放しの習慣を通じて、より自分らしく、自信を持った人生を歩んでいきましょう。
私が「手放したもの」と人生の変化
「付き合いで行く飲み会」—— 孤独の時間を大切にする習慣
20代の私は、仕事終わりには会社の人と飲みに行き、休日には友人と予定を詰め込む日々を送っていました。しかし、「本当にこの生活が自分にとって必要なのか?」と疑問を持つようになりました。
そんなときに出会ったのが、斎藤孝氏の『孤独のチカラ』という本。この本を読んで、私は初めて「一人の時間の大切さ」に気づきました。それまでは孤独をネガティブなものとして捉えていましたが、実際には自分と向き合い、内面を充実させるために不可欠な時間だったのです。
付き合いで行っていた飲み会を減らし、一人で過ごす時間を意識的に作るようにした結果、心が整理され、読書や自己成長の時間が増えました。結果として、自分が本当に求めているものが明確になり、日々の満足度が上がったのです。
「すべてを自分でやる完璧主義」—— 強みを活かし、頼る習慣
私は元々、器用貧乏なタイプで、すべてのことを自分でやろうとする完璧主義者でした。しかし、それは結果的に自分の首を絞めることになり、仕事もプライベートもストレスが多くなっていました。
そんなときに出会ったのが、トム・ラス氏の『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』です。この本を読んで、自分の強みや資質を理解することの大切さに気づきました。
それからは、苦手なことは得意な人にお願いし、周りの人と協力しながら物事を進める習慣を身につけました。結果として、仕事の負担が減り、人間関係もより良好になり、人生がより楽しくなったのです。
「会社への依存」—— 自分のキャリアを切り拓く習慣
長年会社に属して働いてきましたが、「このままのキャリアで良いのか?」という疑問を持つようになりました。そんなときに出会ったのが、野津卓也氏の『キャリアノートで会社を辞めても一生困らない人になる』でした。
この本を読んで、「会社に依存しない働き方」について考えるようになりました。そして、自分のスキルを活かして社会に貢献できる方法を模索し、最終的には2020年に起業する決断をしました。
会社に依存する生き方を手放したことで、自由に働く楽しさを実感し、自分らしいキャリアを築くことができました。
「手放し習慣」を身につける3つのステップ
いらないものをリストアップする
手放しの第一歩は、自分が何を抱えているのかを把握することです。不要な習慣やモノ、人間関係を洗い出し、どれが本当に必要なのかを見極めましょう。
多くの人は、何を手放すべきかを意識せずに生活しています。しかし、時間やエネルギーは有限です。無意識のうちに余計なものを抱え込み、必要なことに使うべきリソースを浪費してしまっていることが多いのです。
例えば、1日のスケジュールを振り返り、以下のような視点でチェックしてみてください。
・時間の使い方:無駄にしている時間はないか?
・人間関係:ストレスを感じる付き合いはないか?
・思考のクセ:「やらなければならない」という思い込みはないか?
・持ち物:使っていないのに取ってあるものはないか?
このリストを作成することで、自分が何を手放せばいいのかが明確になります。
まずは小さなことから手放してみる
いきなり大きなものを手放そうとすると、心理的な抵抗が生まれがちです。そのため、まずは小さなことから始めるのがポイントです。
例えば、
・デスク周りの整理:使っていない文房具や書類を処分する。
・SNSの整理:フォローしていてストレスを感じるアカウントを解除する。
・スケジュールの見直し:無理に入れていた予定を減らす。
・習慣の見直し:「やらなければならない」と思っていたことを本当に必要か考え直す。
こうした小さな手放しを続けることで、成功体験が積み重なり、より大きなものを手放すことへの抵抗感が減っていきます。
「手放す」ことで得られるものに目を向ける
手放すときに大切なのは、「失うもの」ではなく「得られるもの」にフォーカスすることです。
例えば、
・時間の余裕:不要な習慣を手放せば、もっと大切なことに時間を使える。
・精神的な軽さ:無駄なストレスが減り、気持ちが楽になる。
・新しいチャンス:空いたスペースに新しい可能性が生まれる。
これまで「やらなければ」と思っていたことが、実は手放しても問題ないことだったと気づくことができれば、さらに積極的に手放すことができるようになります。
「手放すこと」による心の変化と成長

手放すことで得られるのは、単なる物理的な空間や時間の余裕だけではありません。最も大きな変化は 「心の変化」 です。
何かを手放すとき、私たちは「本当にこれが必要なのか?」と自分に問いかけます。このプロセスを繰り返すことで、自分の価値観が明確になり、本当に大切にしたいものが見えてきます。
例えば、以下のような心の変化が起こります:
・執着が減る → 「手放すことで得られるもの」に意識が向くようになる。
・決断力が高まる → 余計な迷いや悩みが減り、自分にとって最良の選択ができるようになる。
・自己肯定感が上がる → 不要な比較や思い込みを手放すことで、自分らしさを大切にできるようになる。
手放すことは、単なる整理整頓ではなく 「内面的な成長」 にもつながります。これを続けることで、よりシンプルで充実した人生を歩むことができるのです。
まとめ|手放すことで、本当に大切なものが見えてくる
「手放し」は人生を豊かにする習慣
手放すことで心が軽くなり、新たな可能性が広がります。手放すことを「失うこと」と考えるのではなく、「より良いものを得るためのステップ」として捉えましょう。
実際に手放すことを実践した人は、「なぜもっと早くやらなかったのか」と感じることが多いものです。それだけ、手放しの効果は絶大です。
・不要なモノを手放すことで、部屋も心もスッキリする。
・余計な人間関係を整理することで、本当に大切な人と深い関係を築ける。
・考え方のクセを変えることで、自分らしい生き方ができるようになる。
少しずつ取り入れながら、あなたの人生をより豊かにしていきましょう。
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