voice
代表取締役社長/男性
良い悪いという基準より、むしろ自分の感覚にそった方がうまくいく
Q.6ヶ月プログラムを経験されて、具体的にどんな効果・変化がありましたか?また、その変化によってどのような景色が見えるようになりましたか?
自分の従来持っている価値観や常識に疑問を持てるようになりました。何気なく発する言葉、無意識に浮かんでくる考えが、本当に自分の本心なのか、考える機会が増えました。
Q.あなたのストーリーを語ってください。お申込のきっかけ、目標、体験談、印象に残ったこと、これから目指すこと、ご感想など、何でも結構です。自由に記載ください。
申し込みのきっかけは、ホリスティックという全体性のコーチングに興味を持ったから。心と身体、両面の健康であって、初めて良い人生が歩めるんじゃないかな、と感じたからです。
受けてみて思ったのは、否定されることがないことに、これほどまでに勇気をもらえるのか、ということ体感できました。減点主義の評価基準で世の中は構成されていて、全てに良い悪い、勝った負けたという評価を受けてきました。しかし、今回のコーチングを受けて、良い悪いという基準より、むしろ自分の感覚にそった方がうまくいくことがわかってきます。その自分の感覚を研ぎ澄ましていく砥石のような役割を笠井さんは担ってくれました。
また、コーチングの時間は隣で伴走をしてくれ、自分の発する言葉に含まれる本心がなんなのか、考える機会をくれ、多くの気づきを与えてくれました。経営者という立場からすると、社員に対して自分自身もこのようなスキルが必要ではないか、と考えるようにもなりました。
そして、仕事に限らず、家庭の相談をしました。経営者が受けるコーチングはビジネスにフォーカスすることが多いと思いますが、人生という広い意味では家族との関係性も非常に重要な位置づけにあると思います。ホリスティック=全体性が意味する所の大切な要素だったと思います。
身体の面については、運動だけでなく、食事のアドバイスも多くいただきました。セッションとセッションの合間に、自分の体で実験を繰り返すことで、何が自分に最適か、わかるようになっていきます。自分だけのフルコースを自分で用意していく感覚です。多くのレシピを提示してもらえるので、選択肢が多いことがとてもよかったです。
6ヶ月間、色々とブレる自分の羅針盤になったことは間違いありません。より多くの方に受講いただき、進化していく自分を体験いただきたいと思います。