人生を変えるきっかけの一つ。それは『本』との出会い。一冊の本との出会いによって視点が変わり、人生が変わる。そんな経験をした方も多いのではないでしょうか。


この連載コラムでは、様々な方の人生に影響を与えた本をご紹介。もしかしたら、その中の一冊があなたの人生を変える一冊になるかもしれません。


今回、本をご紹介してくださったのは、
Life is Beautiful 代表／パーソナルコーチの樋口咲恵さん。


知人の紹介がきっかけでコーチングと出会い、興味本位で学び始めたところどんどんコーチングの魅力に引き込まれ、現在の働き方に至ったと言います。そんな樋口さんに影響を与えた本は？

Life is Beautiful代表／パーソナルコーチ
樋口咲恵さんの詳細はこちら▼
https://meavita.jp/support/7596/

◆ 樋口さんの人生に影響を与えた本はこちら

１. 『本当の自分を生きる: 人生の新しい可能性をひらく8つのキーメッセージ』 榎本 英剛 (著) 

「このままの人生だとなんか違うな…」という気持ちで毎日を生きていた頃にヒントを得た一冊です。 目次のキーメッセージを読むだけでもかなりのパワフルさで、読み返すたびに違った箇所からヒントがもらえます。 

▼本の詳細はこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/439336550X/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_SEB6HP3F8QKSECGZDCSN

2. 『トランスパーソナル心理学入門』 諸富 祥彦 (著) 

トランスパーソナル心理学を通して「ほんとうの自分」を生きるための指針を示してくれる一冊。 トランスパーソナル心理学では、身体と心のみならず、魂やスピリチュアリティの次元まで含んだ視点から人間を捉えます。 スピリチュアリティというと少し不思議な感じがしますが、学問に根ざして説明されているのでとても受け取りやすい本です。

▼本の詳細はこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/4061494651/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_NA9MKTBTSXPQWKPSF4AM

3. 『他者と働く─「わかりあえなさ」から始める組織論』 宇田川 元一 (著) 

対話とナラティヴ・アプローチを用いて、向き合うのが難しい課題を解く方法を示している一冊。 私は本のタイトルの通り「他者と働く」ことが好きなのですが、関係性の中には常に難しさがつきまとうと感じていた頃に影響を受けた一冊です。 会社などの組織だけでなく、夫婦や家族にも応用できる知恵が詰まっています。

▼本の詳細はこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/4910063013/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_KQMY6H590KZR8MV77FS6

４．『ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力』
帚木蓬生 (著) 

本当の自分や自分らしい人生を探求するにあたり必要になる「ネガティブ・ケイパビリティ」。 答えの出ない事態に直面したときに、答えを出さないままでいる力の重要性について語られています。 この本を読み通すためにも「ネガティブ・ケイパビリティ」が必要ですが（笑）、本気で人生に向き合っている方にオススメの一冊です。

▼本の詳細はこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/4022630582/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_N4HYSZJ7H0QKR2RKAAQ3

いかがでしたか？
自分らしく働き・生きるためのヒントがたくさん得られそうな本ばかりでしたね！
ぜひ、気になった本があったら手に取ってみてください！（＾＾）

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Life is Beautiful代表／パーソナルコーチ
樋口咲恵さんによる個別サポートの詳細はこちら
https://meavita.jp/support/7596/

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